鍵師と査定の職業

生活していた体験から気になったお仕事を2つ紹介します。

今回は1つ目の鍵師です。

夜11時ごろ私が家に帰宅したとき、鍵をどこかで失くしたことに気づき、玄関の前で途方に暮れていました。

そのときに助けてもらった職業です。

①鍵師

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鍵師は「カギを失くしてしまった」、「カギが壊れてしまった」、「カギが開かない」  ときなどの、鍵のトラブルに対処してくれる職業です。

 

依頼を受けて、解錠したり、鍵を複製したりするのが仕事で、それはいつ依頼が入るのか決まってはいません。深夜に依頼が来ることも日常茶飯事で、緊急事態に365日、24時間体制でいなければなりません。

 

鍵師には専門的な技術と経験が必要です。職人の要素が強く、一人前になるには長期の修行が必要になるでしょう。

だからこそ、一生ものの技術を身につければ鍵師として、末永く続けてゆけます。

 

鍵師になるには、鍵師に弟子入りをして現場で学んでいくか、鍵師養成の専門学校に通うなどの道があり、資格や学歴、年齢などは不問でやる気さえあれば、いつでもなれる可能性があります。

 

やりがいとしては、技術を駆使して鍵を開けることができた達成感と、トラブルを解決してお客様に感謝されることなどがあります。

 

給料は対応した件数によって異なり、独立か、鍵の救急車のような会社組織に就職するかなどでも異なってきます。

www.kagiq.co.jp

 

1件あたり、2~3万円の報酬が相場です。

 

2つ目は、コロナ禍で通勤や通学にバイクを利用する人が増えたことで、中古のバイクが売れているというこがあり、夫がバイクを売ったら、なんと中古で購入した時より価格が高騰していました。

 

②査定の仕事

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車やバイクの査定を行って買取する仕事へは、、好きなことを仕事にしたいという理由で、車好きバイク好きの人にとっては大変興味を持つかたも多い職業なのではないでしょうか。

仕事内容は、この査定の他に買い取った車種の整備・販売も行うところも会社によって異なります。

 

ほぼ、反響営業になり、依頼があって初めて発生する仕事です。ですが、ノルマがあることが多く、それを達成させるには経験とコネクションと営業力が必要になってきます。

華のある職業ですが、馴染めないと辞めてしまう人も多いようです。

この度お世話になった、バイク買取|バイク買取専門店バイクワンでも求人は盛んで、中古業界の景気動向を反映しているようです。

 

ちなみにバイクンの求人から見ると、時給1200円以上で、月額給与は20.46万~30万 + 諸手当で、実績がものをいいます。

 

見積もりにきてくれたかたに、査定の職業について聞いてみると、「今はコロナで忙しい。」「高価買取ができることで、お客さんにも喜んでもらえるし、程度の良い個体が数多く集まっているのでやりがいがある」と答えてくれました。

 

以上今回は2つの職業を紹介してきました。

今後も自分が利用したサービスの職業の人にもはなしを聞きながら紹介していきたいと思います。