お仕事図鑑No.4★警備員

今回は、意外と職種が豊富にある警備員について
まとめてみました。

 

◎警備員のお仕事

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「警備員」といっても、種類がたくさんあるのはご存知ですか?
まずは警備員の種類についてご紹介します。

 

①施設警備員(一号警備)
スーパーマーケットや学校、会社などに駐在し、見回りを行う警備員のことです。
日常生活でもよく見かけますよね。

 

②交通誘導、雑踏警備員(2号警備)
交通誘導警備員は主に、道路工事など、車両や歩行者に影響がある工事現場などで、
誘導し、交通整理をする警備員です。
雑踏警備は、イベントなど人が集る場所での誘導業務をします。

 

③輸送警備員(3号警備)
現金輸送や貴重品輸送、あるときは核輸送など、
大規模な盗難のリスクのある輸送などにつく警備員です。

 

④身辺警備員(4号警備)
偉い人や有名人などの依頼者につくボディーガードの役割の警備員。

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◎女性警備員のメリットや強みとは

 

警備員といえば男性のイメージが大きいですが、
実は女性が活躍できる仕事でもあります。

 

例えば、イベント会場や商業施設などの巡回警備です。
このような現場における警備員は、誘導や巡回のみでなく、
案内業務も担当します。

 

「困ったときには女性の案内係のほうが声をかけやすい」と
感じるお客様もいるようです。

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また、女性トイレや授乳室などの巡回がスムーズにできる点や、
商業施設などで迷子を見つけたとき、子どもは
男性よりも女性のほうが抵抗感なく接することができます。
子どもに安心感を与えられる点は女性警備員として大きな強みでしょう。

 

求人情報を調べてみても、女性積極採用の求人が多くみられます。
https://www.securityguard-work.com/

 

◎性別を問わず働ける

 

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警備員の仕事は性別関係なく働くことができます。
また、年齢も18歳以上なら勤務は可能なので、
定年後に警備員としてキャリアチェンジする場合も少なくありません。

 

尚、交通指導警備の資格を取ればキャリアアップにもつなげることが可能です。
資格手当がもらえたりする場合もあるので、
興味がある方は取得を目指してみてはいかがでしょうか。