今回は、日本の最大国家資格でもある
公認会計士についてまとめてみました。
◎公認会計士の仕事
公認会計士とは、会計監査の専門家ともいわれていて、
主に仕事内容としては監査、税務、コンサルティング業務があります。
初めは監査法人で経験を積み、その後コンサルティング業界へ
転職するというキャリアパスを踏む人が多くなっています。
ちなみに、顧問料としてはだいたい年商1,000万~1億くらいの
相場になっています。
詳しくはこちらのページを参照してください。
→https://kaikeiplus.jp/topic/zeirishi/1531/
◎コンサルティング業界に転職する理由
公認会計士がコンサルティング業界で活躍しやすい理由は、
財務や会計、経営管理などの専門知識を持っているので、
第三者の目線で企業の問題点や解決案を提案することができるからです。
また、監査業務を通して得た業界の知識などもいかすことができます。
転職するにあたって、経験や知識を活かせるのは大きなメリットといえます。
◎女性にとっても魅力的な仕事
公認会計士の中では女性比率割合が高いこともあり、
女性が働きやすいというのも魅力的です。
企業の中では仕事と家庭を両立できるよう、サポート制度を
充実させているところも増えてきているようです。
また、公認会計士は会計や財務などの高度な知識を持つ仕事です。
出産や育児でブランクがあっても、過去の経験を活かすことができれば
仕事に復帰しやすいという点も魅力ですね。
◎仕事をずっと続けられる
会計、税務、経営などの高度な知識を専門として様々なところで
活躍できる公認会計士という仕事。
女性も、資格を持っていれば会計士として
仕事を続けられるというのはキャリアアップとしてもとても大切だと思うので、
この仕事もひとつのキャリアプランとして検討してみるのもいいと思います。