お仕事図鑑No.2★保育士

今回は、女性に人気のある
保育士の仕事についてまとめてみました。

 

◎身の回りのお世話だけではないのが保育士

 

保育士ってただ子供たちのお世話をするだけの仕事ではありません。
お世話以外にも、子供たちの心身の発達を促し社会性を身につけさせることや、
食事や睡眠、排泄、衣類の着脱など基本的な生活習慣を身につけさせるのが
保育士の役割です。

 

保育士って何してるの?保育士の仕事内容

https://www.u-can.co.jp/%E4%BF%9D%E8%82%B2%E5%A3%AB/column/column01.html

 

子供たちをただ見守るだけではなく、
今後生きていくうえで必要なことも教えなければいけないので、
思ったよりハードだなという印象がありました。

 

◎子供の成長に関われるのが大きな魅力のひとつ

 

仕事自体は大変そうだけれど、それでも子供の成長に
自分が携わることができるのが大きな魅力のひとつでしょう。


例えば、何か言葉を覚えるようになったこととか、立って歩けるようになったとか、
小さなことでも見守る側としてはうれしい出来事ですよね。

 

まだ私自身、子供を産んだことはないけれど、
いずれはその成長を見守る経験できると思うととても楽しみです。

 

◎「臨時保育士」として働くこともできる

 

保育士は正社員勤務が一般的と思いがちでしたが、
実は働き方はいろいろあります。
パートやアルバイト、派遣保育士などが考えられますが、
臨時保育士という選択肢もあります。

 

臨時保育士とは?

https://hoiku-shigoto.com/report/male-nurse-career/0460/

 

仕事内容などは正規雇用とは変わらないけれど、
ブランクがあって少し不安だけど保育士の経験をいかして
働きたい、ある程度自分の時間も確保しながら働きたい、という
方にとっては良い選択肢になるのではと思います。

 

◎子供が好き、というだけでは務まらない仕事

 

色々見てみて、仕事内容もそれほど楽なものではないし、
今保育士として働いている人はすごいな、と思いました。


子供が好きだから保育士になる、というだけではなく
責任感を持って仕事に向き合えることも大切なのではないかと
考えています。

気になる資格図鑑No.1★秘書技能検定

今回は気になっている資格パート1、秘書技能検定について

まとめてみました。

 

◎認知度が高く、企業からも評価が高い資格


秘書技能検定とは、社会人としてのマナーや一般常識はもちろん、
感じの良い人柄についても勉強できるので、
これから社会人になる人や、接客などのお仕事をしている人にも
向いている資格です。

 

私も今取得しようか考えています。

 

◎日常の様々な場面で役に立つ!


せっかく受験するなら、何か日常にも役に立つものがいいですよね。
秘書技能検定は、様々なシーンに役に立ちます。


例えば…
・電話応対
・冠婚葬祭
・ビジネス文書作成
・上司やクライアントへの対応
(参考:https://www.u-can.co.jp/course/data/in_html/1305/possibility/


社会人となると第一印象が肝心と言われますので、
電話応対などでもいかせるのはいいですよね。

 

◎難易度も様々

 

秘書技能検定には難易度が区別されています。

https://jitsumu-kentei.jp/HS/about/contents

 

3級:基本的な職場常識を問われる級。高校生が多く受験する。

 

2級:感じのよさだけではなく、効率のよい仕事の仕方も問われる。
就職を意識した大学生や、社会人の受験が多い。

 

準1級:物事の判断力や対応力など中堅の秘書としての力を求められる。
この級から面接試験も行われるのでその対策も必須。

 

1級:現役秘書の方や社会人の方が多く受験する。
上司が常に働きやすいように先を読んでサポートできるような力を問われる。

 

いくつか級がありますが、私が受けるとすれば2級あたりを目指そうと思います。
就職のためにとっておいて損はないかなと。

 

◎感じの良い印象を与えられるように日々意識

 

就職面接などでも、第一印象が肝心、と刷り込まれるように言われています。


セミナーなどでも、スーツの着こなしはもちろんですが、
いかに第一印象をよくできるかということがピックアップされています。


髪型だったり、表情だったり、常に人に見られているんだ、という意識を
持ちながら生活すると、いざ本番の面接でも
第一印象をよくみせられるようになるのかなと思います。

お仕事図鑑No.1★警備員のお仕事

警備員について

◎変わりつつある需要

「警備員」と聞いてイメージする言葉って
いくつかあると思うのです。
例えば、
体力的にきついんじゃないか?とか、
いざとなったら危険を冒してでも守らなきゃ、とか。
私もそう思ってちょっと謙遜していたのです。

しかし、セミナーや合同説明会などに参加すると、
警備会社の出展がたくさんあるので驚きました。
中でも、今は女性警備員の需要が増えていると
聞くことが多かったのです。

なんでだろう?と思って色々と調べてみました。
すると、こんな理由が。

 

 

◎女性警備員のメリット

・男性警備員では巡回できない場所も警備可能
(例:女性トイレ、授乳室など)
・女性ならではの気遣いができる
(例:子供や高齢者の対応も柔軟にできる)
・企業イメージを重視している
(例:威圧感を下げて入館しやすくする)

確かに男性では気づけない視点もありますし、
女性警備員のほうが話しかけやすいというメリットもありますよね。
企業側も色々と考えているんですね。

 

◎資格を取得してキャリアアップにも

また、警備員の資格を取ることでステップアップも可能です。

中でも「交通誘導検定」は警備会社では重宝されていて、
持っているだけで手当ても出るんだとか。
実演試験もあり、基本的な護身術や応急手当なども
学ぶことができます。

参考:https://www.securityguard-work.com/column/knowledge/trafficinstructionlicense/

護身術はもしもの時に自分の身を守ることにつながりますし、
応急手当も不慮のけがをしたときなど役に立ちそうです。

 

◎感想

まだまだ男性の比率が高い傾向にありますが、
トラブルなどを減らすという意味でも
今後、女性の警備員採用が増えるかもしれませんね。
誰かのために行動したい!と強く思う人にも向いているかも?

お初です。

大学生してます、なっちゃんです。

 

 

就活もそろそろ始まるので焦り始めてます。
就活のために色々なお仕事について
まとめていこうと思います。

 

 

まだどういう方向性なのか決めてないけれど…
なりたいものになるために情報収集頑張ります。

 

 

よろしくお願いします。